長妻昭・元厚労相は民主党代表選の告示日の1月7日に都内・新宿駅西口にて、第一声の演説を行った。
長妻氏は
「先の総選挙で大きく分けて三つの声をいただいた。一つは格差が限界に来ている。涙ながらの訴えで私も何度ももらい泣きした。もう一つはご高齢の方から、日本がなんだか、きな臭くなってきたね、戦前に似てきたぞ、長妻さん、助けてくれ……という声をいただきました。もう一つあったのが民主党は何をしたいのかが、さっぱり分からないというものでした」
「私が感じたのは、自民党に代わるきちっとした強い大きな野党が望まれている……というものでした。」
と訴えた。
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