【総選挙2014】海江田万里「民主党」代表が衆院選最終日の訴え

海江田万里「民主党」代表は衆院選最終日となる2014年12月14日、都内・渋谷ハチ公前にて街頭演説を行った。

海江田代表は冒頭で

「先の国会で安倍首相は一つの法案を出してきた。これは労働者派遣法の改悪の法律だ。実はこの法律は春の国会で審議未了・廃案になっている。国会が一度ダメだといった法律をまた出した。この派遣法が(国会で)通ってしまえば、派遣労働者は一生派遣で低賃金で働くことを強いられる。」

と述べ、安倍首相が狙う派遣法の改悪を批判した。

そして、「熟議の国会」にするために、民主党および民主党候補者への投票を訴えた。

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