ドクター中松さんは、説明不要の発明家、「エジソンを越える発明件数」を自称しており、「トランプは教え子」と豪語する。
2018年1月19日、本年度初の新製品発表の記者会見を行い、France10は取材を行った。
製品は、日本とアメリカで発売。
アメリカでは、既に評判は高く、アメリカの自動車メーカーも採用している。その名も「ちぎりガAℓ(アル)」と言って、「世界唯一の手で切れる耐高熱電気テープ」22の特性と用途を持ち、自動車関連や宇宙航空、電機、AI、ロボット、ソーラー、風力発電などに活用できるという。
会見が始まるとFrance10及川編集長は、
「今回のファッションのポイントは何ですか?」
と質問すると
「本年度の世界唯一の新しいデザインでニューヨークで作らせたのだが、ネクタイに関しては世界で1つしかない。数百万、数千万くらいはする」
他に及川編集長からは
「発明法について」、「政治家へのアドバイス」
を質問すると
「普通の状態環境では、発想は出てこない、水の中のような異常な環境で、死ぬ寸前の0.5秒前に閃くことが多い。オークラのプールでやっている」
「発明の五重塔、発明の三原則など全部政治に当てはめていい政治を成り立たせてほしい」
と回答された。
France10及川編集長とドクター中松さんは、以前から親交が深く、親しい関係にある。
ドクター中松氏からは、質問に対して「目の付け所がいいお目が高い着眼点ですね」と評価された。
ゲイレポーター、酒井佑人は
「イギリスのバース大学では、マウス同士で子供を作る実験が行われ成功しているが、人間の同性同士でも子供が作れるような時代になるのか」
と質問し、それに対しては
「今、実験をしているが、冷凍で精子同士、卵子同士を組み合わせる実験をしている。
まずは、最大の2つの問題があり、財政が赤字であること。少子化であること。私は、近々その少子化対策としてそれを発表する」
と回答された。
取材&文:酒井佑人(ゲイレポーター)
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