アントニオ猪木氏が10月26日、靖国神社で行われたプロレスリングZERO1の「靖国神社創設150年記念奉納プロレス第17回大和神州ちから祭り」に特別ゲストとしてリングに登場した。
猪木氏は「炎のファイター」に乗って登場。リングに上がるなりマイクを握って「元気ですかぁぁぁ!」と絶叫した。
「時代が変わってきたんで人の前に出たくない」と自嘲気味に語り、
「そんなわけで2か月ぐらい入院して足腰が弱りましたけどしょうがないな」
「1976年に(ムハマド・)アリと試合をしたのが始まりで世界中に格闘技が人気を博しています」
「いつかは旅立っていかないといけないなとそんな思いで2か月前に女房も旅立っていきましたけど。オレもひと踏ん張りしないといけない。人は歩みを止め挑戦をあきらめたときに年老いていく。今、すごいことに挑戦している。世界を変えてやるぞ」
と意欲を示した。
今大会は、愛弟子で2005年に40歳で急逝した橋本真也さんが設立したZERO1が主催した。橋本さんの思い出を聞かれた猪木氏は「あいつは一番、かわいいヤツでね。よく蝶野(正洋)と武藤(敬司)と3人そろって3バカといっていましたけど、みんな3人がいい部分を持っていました。橋本が魂というものを一番感じられた」と偲んだ。
最後にはいつもはお馴染みの「1、2、3、ダァー」で拳を突き上げると会場は猪木コールに包まれた。
高須院長がプロレスにスポンサー協力した。高須院長は「アントニオ猪木さんとパワーを分けあって元気になった」といい、ZERO1から今後のスポンサーを楽しまれると、「頼まれたらNOとは言えません。YES!」と話した。
ZERO1プロレス靖国神社にて高須院長インタビュー2
芽衣子が質問しました。
西原理恵子インタビュー
アントニオ猪木より
元気ですかー!元気があれば靖国のリングにも立てる!という訳で、本日は58年ぶりに靖国神社のリングに上がりました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。久しぶりに高須克弥先生にもお会い出来て良かったです。と話す。
大日本プロレスの会場などでも活動中の、双子アイドルユニット「あすきょう」が休憩時間にスペシャルパフォーマンスを行いました。
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★あすきょうプロフィール
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生年月日:共に1995年8月31日
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